幸せな小金持ちへの旅
Step.10. ライフワークとの出会い
前回の記事も合わせて読んでください。
ここからは、幸せな小金持ちへの旅編となります。
そんなこんなで、株で資産を増やしたわけです。
配当金もまあまああるし、学校の先生に給与は屁のようなものでした(当時は天狗にはなっていませんが、所得が多くて、学校の給与が情けなかったです。)
そのまま先生しながら固定給もらいながら
買えば上がる株で資産を増やせばいいわけですが
飽きてきてしまいました。
学校の先生が面白くて仕方なかったのです。
特に、自分がノイローゼから立ち直ったこともあり、、、
インド行ってセラピーやヒーリングの本家本元たちに会って毎日瞑想三昧な日々を送ったり。
アメリカまで行ってTFH(キネシオロジー)の創始者から直々技術を学んだり、日本でも学校心理士の資格をとって、各地のカウンセリングの合宿や講習会で学びまくりました。
子どもたちの心のケアにフォーカスが当たり始めて、相談室の課長に収まりました。
スクールサイコロジストの資格もあり、キネシオロジーの資格もあり、相談室を開設して子どもたちの心のケアに当たりました。
このあたりから、、、自己啓発セミナーほか
メンタルや成功哲学の世界に足を本格的に踏み入れることになります。
ライフダイナミックスという自己啓発で、、、
学校の先生ではできない、トレーナー業に興味を持ち、、、
いつか自己啓発セミナーのトレーナーになろうと決めたのも
20代なかばから後半です。
ものの考え方が1800度(笑)変わりました。
人生が選択であり、自分がすべてに責任があり
目標を達成することの意味や意義を身に着け、
授業中に
「今日の知識のコーナー」と題して
生き方や、考え方や、学校教育や親からは学べないような話を講義するようになりました。
その時やっていたものに経験が伴い
いまのライフワークになっているのです。
つづく・・・
<ノマド的思考>
世界は、少なくとも日本は
お金お金といった偏った価値観から
好きなことを生きがいでいきることにフォーカスがされ始めています。
特に、頑張るのではなく、ナチュラルに
好きなことで成功できることに気づき始めたと言っても過言ではありません。
どんな金儲けも、投資話も、このやり甲斐とか生きがいが伴わないと人はやらない時代になったのです。
儲かるからとたくさん話しはきますが
儲かるからでは全く響くことがなくなりました。
いちばん大切なのが、、、生きがいとやり甲斐とか
そこに愛があるかなのです。