「慌てるべからず」
解説
週末のキーワードはこれ
「引きつける」
欲張ると
人はできるだけ損は減らしておこうと考えながら
できるだけ儲けたい気持ちが均衡します。
均衡、つまり両方の気持ちが同じくらいになると
どうなると思いますか?!
バランスがとれてしまうので(笑)
動けなくなるって変な状態が起こってしまいます。
株を例に上げると
このグラフの最初の緑色のところで買ったとします。
そしたら、上がってきました。。。青の大きな矢印のところまで来ました。。。
もっと上がるかもと思って、持ってたら、、、どんどん下がって、次の緑色の矢印で慌てて、売ってしまって、大損ってことになるのです。
「もうはまだなり、まだはもうなり」とは日本人の相場師の名言です。
欲張ると損する。
けれど、、、、ギリギリまで引きつけることで利益を最大限に引き出せるわけです。
けれど、慣れてない人ほど、心の焦りと欲望で儲かる赤いラインや青いラインに気づかずに儲けそこなうわけです。
パットには視えなかったがラインが2つ目の図には見て取れます。
こうやって、理由のある価格、意味のある行動を勉強して見抜けるようになりさえすれば、慌てずに、引きつけることができるわけです☆彡
「慌てる乞食はもらいが少ない」
今日はこの辺にて・・・