寝ると身体が整うこと
ソレによって心も整うことについて昨日は語ったよね(*^^*)
さて、、、今日はリアルに寝る話をしよう。
とにかく、
しっかりとした眠りを心がければ人生は信じられないくらいに豊かさを取り戻すんだ。
では、どうすれば良い眠りを得れるか?
1.セロトニンを脳が出せるようなライフスタイルにする。
→これは昨日簡単に書いたよね。
2.寝室の質を上げる
大抵は、この2つなので、今日は2番目の寝室のぼくなりの考えを書き留めておこうと思います。
寝室を思い起こすと大きくこんな風にわけることが出来るかも
・枕
・ベッド(布団)、掛ふとん
・シーツ
・光(照明、太陽光)
・匂い
・音
・空調と湿度
・寝間着
で、、、よく眠れる大事な順番を考えてみた。
1.ベッド、掛ふとん
2.枕
3.光
4.空調
5.匂い
6.シーツ
7.音
8.寝間着(裸が一番良く眠れるよ)
あくまで、ぼくの環境での話になるので個人差があるとおもうけど、、、この順番にぼくは一番寝れるように工夫したわけです。
何度も繰り返し言うけど、睡眠の質が人生の質を決めてしまうし、
寝てる間はなにも出来ない宇宙の時間に身を委ねることしかできないわけでです。
それなら、ベストな環境作りを惜しんではならないと考えたわけです。
最初にぼくは姿勢が悪かったので、、、15年ほど枕を使うことをやめていました。
これは整体師さんからのアドバイスで、、かれはぼくが15年の枕をしないとは思ってなかったでしょうが(汗)
これのお陰で肩甲骨のコリが消えて、姿勢がよくなりました。
でも、、、寝返りをうたないままだとイイんですが、寝返る度に自分で腕枕をしているわけで。よく考えるとこれはストレスを生み出すわけです。
で、、、、大阪の近鉄百貨店で
人生初めて枕をオーダーメイドで作ることになります。
15,000円ほどだったかと思いますが、ぼくの人生を大きく変えた方に、プレゼントしてもらいました。
その後、今の嫁さんに中身に水をいれることの出来る枕をもらったね。
嫁さんが、通っていたエステ・サロンだかリンパ・マッサージで使われていた枕。。。
水の量を調整することで自分で高さかることの出来るものをしばらく使いましたが・・・小さい頃から低めの枕のぼくは、、、水を減らしてもなぜだか上手く首のあたりがフイットしないままでした。
で、、、、次の枕の出番です。
この枕はコンラッドホテル東京の寝室で普段使われてる
ふわふわの魔法の様な完全羽毛だけの枕でした。
これは寝たら埋もれる(笑)
高さも低くなるので、、、永らく使いましたが
ヘタレて来て卒業
で、、、この辺りから真剣に探しました。
理由は腰痛です(汗)
腰痛の殆どは腹圧が原因なので
それを整えれば治ることが多いと体験上気づいて
腹筋運動と内臓脂肪減らすことにあとでなるのです
頚椎への負担を減らすことで
よりよい睡眠と姿勢が得れるとわかったので
調べまくりました(*^^*)
で選んだのは・・・このあたり春から始めるメルマガで書きますが、、、これが最高でした。
西川のまくらです(*^^*)
ぼくは基本布団が好きなのですが、、、
寝室を作ったら洋室になったわけです。
そこにはクレーンで窓から運び込まれた
クイーンサイズのベッドが居座ってるわけ
※もう運び出せない(汗)
和室での、あの布団の冷たさた(笑)
あの重い掛け布団が好きだったのに
いきなり
掛けているのがわかんないほどの羽毛布団に包まれると
最初は眠れずに、、、わざわざ和室で布団で寝たものでした(笑)
軽すぎて物足りないのです。
部屋の床は起きたときのことを考えて絨毯を敷き詰めたり
寝る時は北向きが地軸の関係上
一番熟睡できるので向きを考えたり、
網膜が光を少しでも感じると脳が寝ないので
寝る時は真っ暗にするとか・・・
あさは目覚めの日差しが入るようにブラインドを調整したり
自動的にタイマーで朝日と同じ波長の光で目覚めさせてくれる
スタンドだったり、、、
寝ることは、このくらいに
意識したほうがいいのです。
枕にも賞味期限があるし
シーツも定期的どころか、毎日替えるのが理想だし
肌触りは無意識にストレスを生み出すから
と、、、あらゆることを考えておくことは
起きているときの
・やる気
・元気さ
・快適な思考
こういったものを生み出すにはすんげー重要なのです!
紙面の関係上詳しくは書けませんが
是非、一度寝ることを考えたほうが良いかとおもいますよ(*^^*)
<まとめ>
まくらが大事
北向きに寝ろ
マットレスは命を整える
真っ暗で寝ろ!
シーツはこまめに取り替える
光以外には賞味期限があるから
ケチらずに買い換えること
なんてことでしょうか(*^^*)
睡眠について語りだすと本を書けてしまいます(汗)
なので、各自で研究してみてください。
今日はこの辺にて