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教育費の目的は?【Happy night通信 vol.340】





さて、今日は教育にお金を掛けない方法について書いていきますね(^o^)





育児にはもちろん、お金が掛かります。


けれど、、、掛かりすぎて欲しい子どもを産めない家庭が増えています。





教育をする目的はなんでしょうか?


誰を喜ばせるためでしょうか?





子どものためといいつつ、、、実は


違う理由が潜んではいないでしょうか?


・親の見栄


・それが成功だと思いこんでる自分の価値観


それでは、、、彼らは幸せになれないし、あなたから離れていきます。




実は、、、親の多くはこども教育についてお金をかけるところを間違えているです。


義務教育までに学ぶべきことは


将来の選択肢を増やすための一貫に過ぎません。





そして、、、教育はそこで終わりなのです。





その先は、、、体験を通じて


自分が本当にどう生きていくのかを模索して


自分で進路を決めて、自分で失敗という名の階段を上がりつつ


ときには相談にのり(無料です)


ときには励まし、応援して(無料です)


ときには祈り(無料です)


そして、彼らが誰の真似でもない自分の人生を歩み始めるまでの


サポーターとして見守ることこそ


本当の育児なのです。


高校から学費は出さないことです。


自分の未来を切り開く力を彼らが手にできるチャンスを


摘み取らないことです。


そして、、、少しでも塾なんかに行かせている時間があれば


一緒に泥遊びをして、一緒に映画を見て、一緒にかけっこして


一緒に笑い、一緒に泣き、


親が夢を生きている姿を見せ続けることこそ


本来の教育なのだときづけるか?



なのです。




<まとめ>


・義務教育以降は自分で学費を出させてあげる。


・親は見守り、励まし、背中で生き様を見せてやる


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【今日の育児のコツ】


「子どもには、「宿題が終わるまで遊んじゃダメ」ではなく、 「宿題が終わったら遊んでいいよ」と伝える。 「ノー」ではなく、「イエス」の表現で伝える。」


By 伊木ヒロシ

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